March 2008アーカイブ

sakura2.jpg 会社の帰りに自由が丘にフラリと寄ったら、桜がもう(ほぼ)満開でした。咲き乱れています。襲いかかってきそうな勢いです。妖しいなぁ、夜桜って。お花見するなら今週末ですね。お天気いいといいけど。

その後、近くのアフタヌーンティーに寄り、kazukoさんのところで見てすっごく気に入ってしまった箸置きを探しました。
あったあった!ドーナツも!嬉しくなり3点ゲット☆↓右写真のチョコリングな小物入れは前にPLAZAで買いました。空腹のときに見るとかじりたくなります。その下はミスドのガチャガチャでゲト。ふにゃふにゃなのでモンデポンデ。
ドーナツグッズに激弱いワタシ。



ジョセフ・L・マンキウィッツ監督の「探偵スルース(1972年)」を、ケネス・ブラナー(以下ケン)がリメイクしました。旧作では主演ローレンス・オリヴィエ(アンドリュー・ワイク)とマイケル・ケイン(マイロ・ティンドル)でしたが、新しい「スルース」はマイケル・ケイン(ワイク)とジュード・ロウ(ティンドル)が主役をやっております。

老いたベストセラー推理作家アンドリュー・ワイクの豪邸に、マイロ・ティンドルと名乗る若い男が訪れます。ちょっとした短い会話から彼らの関係が明らかに。年老いた夫⇔妻の若い浮気相手。そこから壮絶な駆け引きが始まります。オサレだけど無機質で冷たい近代建築の豪邸内で、延々繰り広げられる主導権争い。知的で陰湿で暴力的な言葉の格闘技。どっちが先にマウント取るのか!激突する二つの狂気!…って宣伝コピーみたい。いやいや、本当に凄いよ、老練マイケル・ケインと妖艶なジュード・ロウ、この二人。

元の原作戯曲を脚本化したのは、ノーベル賞作家ハロルド・ピンター。公式サイトによると「追いつめられた人間を突き放した目でみつめ、恐怖とユーモアのうちに描きだす独特の彼の手法」とあり、ハハ〜ンと納得。その突き放した視線=俯瞰撮りと、過激なまでの寄りという両極端な視点で観客の目をくらませたケンの演出も冴えていたと思います。そういえばケンの今までの監督作品は正直あまり好きなものはなく、過剰演出や冗長なところが気に入らなかったんですが、本作は磨きに磨いた刃物のような作品。2時間以上ある旧作を、削ぎ落として削ぎ落として89分にまとめた潔さを誉めてあげたい(何様)。脚本がシャープだったから、とも言えますが。陰影を強調した映像、スタイリッシュなインテリア(ハイテクな仕掛けも含めて)も楽しめました。
師匠と仰ぐローレンス・オリヴィエが関わった作品、それを平たい焼き直し映画にせず、最大限にクールに仕上げたケンの仕事っぷりに拍手。密室ミステリーがお好きな方は是非に。ジュード・ロウファンの方も必見でございましょう。普段見ることができない彼の毛穴まで見ることができますし。
さて、次は72年「探偵スルース」を観ようかな。

「スルース」公式サイト
過去記事「ケネス・ブラナー自伝 私のはじまり」

ジェームズ・ワンとリー・ワネルが「ソウ」の後に作ったホラー・ムービーが公開になりました。「ソウU」でかなり頑張ったドニーを再び起用。リプトンという名の刑事役です。そういや「バンド・オブ・ブラザーズ」でもリプトン(軍曹)だったわね。
基本的にホラー映画の怖い場面は「目を閉じて恐怖が通り過ぎるのを静かに待つ」手法をとっているワタシですから、ヘタをすると半分観ないで終わる可能性もでてきます。じゃホラー映画なんて観に行かきゃいいじゃん、と誰もが思うでしょうが、この場合ドニーが出てるから観に行くしかないわけです。しかし目をつぶっている間にドニー場面が流れてしまっては大変。どのタイミングで目をつぶるか…が最大のテーマとなっており、別の意味で緊張です。

さてデッド・サイレンス。以下ネタバレです。

ついに最終話を迎えてしまったソプラノズ。
ワタクシは、途方に暮れてしまいました。
前話の、バカラとクリスとシルビオの件を書こうかと思ってたんだけど、
もうそれどころじゃない。
全米で話題騒然となったラストシーン。

ちょ、ちょっとお待ちよ!…な。


以下ネタバレです。

ジョン・キューザックの新作が来なくて来なくて。2005年の「理想の恋人.COM(Must Love Dogs)」以後、何も公開されていません。「氷の収穫(The Ice Harvest)」も「ザ・スナイパー(The Contract)」もDVDスルーだったし、お待ちかねスティーブン・キングの「1408」は、IMDbのリリースデータによると2008年2月日本公開になってるのに、配給会社の情報だと2008年下半期だし。いい加減劇場でジョンを観たいよーと嘆いていたら、「Grace is Gone」がやっと4月に公開です。やった!

邦題………「さよなら。いつかわかること」………。

ああ、そうきたか…。わかるよ、ジーンと胸が熱くなる父と娘たちの物語、、、なんだろうねきっと。カノジョを見ればわかること、シムまでにしたい10のこと、あなたになら言えるシミツのこと、、、といった作品群は女性のための映画だし、邦題から女性の息づかいのようなものが伝わってくるのでいいと思う。でもさすがにもうおなかいっぱいなの(=「現金(げんなま)に体を張れ」なタイトルが大好きな人)。そんでもって、ジョン映画のタイトルの、何て言うか、このブツ切り感はどうでしょう。一気にいこうよ、一気に。

いや、楽しみですよ、絶対観るし、パンフ買うし。
なんたって久しぶりのジョンだもの。
で、気をとりなおして[ 公式サイト ]のギャラリーでジョンのかわぃぃ顔でも拝んでニヤニヤしようとしたところ…、、、

巷では「アタマのおかしなケースケファン」で通っている、うなです。
(アタマのおかしな=うなです、ケースケではありません)
3月はあれこれ忙しいよ!

●3/10 雑誌発売
「桑田佳祐2007-2008(SWITCH SPECIAL ISSUE)」(amazon)
 この表紙………な、なんでこの写真?なんで真正面?なんで?なんで?
 「ケースケさんは年とってもダンディ」なのに…頬のたるみが…目もうつろ……(泣)
 内容は盛りだくさんなので楽しみですが。

●3/11 ラジオ生放送
「桑田佳祐のオールナイトニッポン〜有楽町で逢いましょう!〜」(ニッポン放送)
 スケちゃんのANN復活だよ!ラジオ録音する方法考えなきゃ。

●3/12 DVD発売
「桑田さんのお仕事 07/08 〜魅惑のAVマリアージュ〜」 (amazon)
 去年の集大成。欲しいけれど新曲がたった1曲…、ジャケットもソソられない…。
 なんでこのジャケット?なんで?なんで?

●3/23 FM生放送
「全国民放 FM53局 & KDDI present 桑田佳祐アコースティックライブ in 石垣島」
全国民放 FM53局が3月23日(日)午後7時から1時間生放送
 申し込みしませんでした。行ける人が羨ましいな。

●3/27 テレビ出演
TBS系『CDTV』のスペシャル番組に出演、スペシャルライブも。
3/27(木)23:55〜24:55、3/28(金)24:40〜25:55 OA  
 観るし、録る。

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